部屋の性格
日馬富士が白鵬を破った瞬間!
興奮しすぎて、気管に入りました。
咳が止まらない…
うえふ、うえふ…
さて、
いらしていただいた患者様によく言っていただくのが、
「爆睡しちゃった!」
「よく寝た~!」
「いい気が流れてる~!」(空気の流れもいいのですよ)
「女子力が上がる!」(私の女子力も上げてくれ!)
そう、よく眠れるのです、鍼灸サロンFOREST。
鍼灸院に行ったらよく眠ってしまうのは私も同じなので、
鍼灸院あるあるかとは思いつつ、
もうちょっと違う力も働いているとにらむヨコヤマ。
この物件に引っ越してきたのは8月1日だったのですが、
以前の物件ではちょっと不眠症気味だったヨコヤマ。
(眠れないわけじゃないんですけどね?
入眠しづらいというか、ベッドに入っても1時間~1時間半は
ごろごろぐだぐだしているのが常でした。)
現在治療室となっている部屋は、
「隣の部屋に比べたらちょっと大きいから、ここが治療室でいいか~」
位の軽い気持ちで、治療室になりました。
この物件に越してきて、荷物搬入最中、
現在カウンセリングをしたり、
足湯に入っていただいているあのソファー。
(一度いらした方ならわかりますね?)
あのソファーしか搬入していない時点で、
引っ越しの最中に、私爆睡してしまいました。
真夏の暑い時期で、ちょっと熱中症気味だったのもあり、
北東向きの治療室(仮)の涼しさが、身に染みて、
本当に久しぶりにスーっと眠っていました。
30分ほどして、はっと起きたときは、
心身共にすっきりしていて、
「この部屋で眠ると、なんだか身体がすっきりするなあ!」
とぼんやり感じました。
それからオープンまでの間、
私の寝室は二階のさらに上のロフトなので、
真夏は殺人的な暑さ。
しかも宙に浮いてる感じで、意味なく怖い。
そんなときはずるずる布団を引きづり、一階まで移動し、
治療室(仮)で施術ベッドの下に布団を敷いて寝ていました。
勉強する部屋。
人が集まる部屋。
だらだらしちゃう部屋。
いろいろあるけど、
きっと我が家の治療室は、
「人が眠るため」に
作られたんじゃないかな~?とにらむヨコヤマ。
だとしたら、
鍼灸院として、いろんな患者様が来て、
みんなが健やかに寝ている昨今。
部屋も喜んでいるのでは!?
などと都合よく考えている今日この頃です。
ちなみに、このブログを書いてる間も、
一階で両親(置鍼中)が健やかに爆睡してます。